いかなご漁の2020年解禁日はいつ?期間や値段も調査!

【追記】

大阪湾・播磨灘ともにいかなご漁解禁日が2月29日に決定しました!

ただし西播磨はシンコの魚影を確認できないため解禁日に出漁をせず、3月2日以降になる予定です。

その他の地域も様子を見て出漁を決めるとのことなので、解禁日にいかなごが並ばない可能性が高いでしょう。

 

兵庫県民にはもはやお馴染みの春の風物詩といえば、いかなごですよね!

この季節になれば、あちこちでくぎ煮を炊く良いにおいが漂ってきて食欲をそそります^^

解禁前からスーパーでは専用タッパーが山積みになり、普段は売り場の隅に追いやられがちなザラメ糖が売り場の一等地に進出してきます(笑)

郵便局ではいかなご専用のタッパー付き封筒が販売されるのも、今では全国的に知られるようになりました。

それだけ、このいかなごの存在は兵庫県民にとって大きな存在ですよね!

 

もちろんわが家も毎年炊いてはごはんのお供として大活躍していたのですが、ここ数年は不漁続きで価格が高騰し、なかなかくぎ煮をつくることもできなくなりました…。

 

今年はもう少し安くなってくれるといいなあ…。

なんて祈りをこめて、今回の記事では「2020年のいかなご漁解禁日」と「漁が行われる期間・価格」について調査してみました!

今年こそはおいしいくぎ煮をいっぱい食べたいぞ~!

2020年のいかなご漁解禁日はいつ?

【追記】

大阪湾・播磨灘のいかなご漁解禁日が2月29日に決定しました!

昨年の大阪湾での漁は3日で終漁となりましたが、今年も漁期はかなり短くなりそうですね。

ただし西播磨ではシンコの様子を見て3月2日以降の出漁が決定していますので、スーパーに並ぶのは3月になってからの可能性が高いです。

 

いかなご漁は、その年のいかなごの生育状態や産卵数によって、解禁日が決められます。

1月にいかなごの親魚・稚仔の状態について調査がされています。(参考リンク:兵庫県立農林水産技術総合センター・いかなご情報

 

2020年のいかなご漁について、まだ詳細は明らかにされていませんが、この調査結果を見ると今年も不漁は確実でしょう…。

ただし昨年と比較すると、1才魚の割合が大きく、2才魚以上の割合がかなり低くなっています。

昨年は1才魚がかなり少なかったので2才魚以上が少ないのは当たり前ですが、全体的な親魚密度は昨年よりもやや上がっていることが救いですね。

 

しかし今年は産卵が遅かったようで、1月31日の調査では稚仔の採集尾数は昨年以下、相変わらず平年の約10分の1、大阪湾にいたっては約20分の1ほどしかありません。

こちらは産卵時期の問題もあるのでこれから増えていくと思いますが、やはり今年も漁獲量は少なそうです。

 

 

参考に過去の解禁日を載せておきますね。

  • 2019年 3月5日
  • 2018年 2月26日
  • 2017年 3月7日
  • 2016年 3月7日
  • 2015年 2月26日
  • 2014年 2月28日

発育状況により解禁日に10日ほどの差がありますが、遅く始まったからといって遅くまで漁が続くとは限りません…。

いかなご漁はどのくらいの期間やるの?

いかなご漁は通常、解禁日から1か月くらいの期間行われます。

 

しかし平成29年以降いかなごが激減している状況もあり、近年漁期は2週間~4週間ほどと短縮される傾向にあります。

昨年2019年は大阪湾のいかなご漁がなんとたった3日で終了してしまいました…。

これは極端な例ですが、今年もいかなごを楽しめる期間はあまり長くないでしょうね。

いかなごの価格について

【追記】
今年は恐ろしいことに昨年以上に価格が高騰しているという話を聞きました。
毎年販売しているスーパーも、今年は原価が高すぎて仕入れをやめたという話も…((((;゚Д゚))))
出始めの市場価格は安くても1㎏5000円前後になりそうとのこと。
高いけど苦情言わないであげてね、仕入れ値もそれくらいだから(泣)

 

いかなごの価格は解禁した初めのころが最も高く、いかなごが成長するにつれだんだん値が下がってくる傾向にあります。

ただし解禁初日はどこのスーパーも頑張ってくれるのでしょう、結構原価ギリギリで販売してくれることもあります。(そして翌日から高くなる笑)

 

いかなご解禁日は行列ができるほど待ち望む兵庫県民が多いのですが、昨年はあまりの高騰っぷりに驚いた人も多かったのではないでしょうか( ゚Д゚)

平年1㎏1,500円前後で買えていたいかなごが、3,500円を超えていたのですからね。

 

お米10キロ買えるわっっ!!(-“-)

 

しかし、某スーパーの鮮魚担当者(もとい夫)いわく「仕入れが高すぎて原価ギリギリでしか売られへん」とのこと。

毎年この時期になるといかなご計量地獄(笑)と化していたわが夫も、昨年は漁期も短く高騰してあまり売れなかったため、初めて「楽勝」と言っていたので、相当状況が悪かったものと思われます。

 

平年の価格推移を体感でいくと

  • 出始め 1,500円~2,000円(㎏)
  • 終了間際 500円(㎏)

でしたが、昨年は最後までほとんど値を下げることがなく、ついにわが家の食卓にいかなごがあがることがありませんでした…。

 

出始めの小さないかなごはくぎ煮、大きくなったお安いいかなごは釜揚げで頂くのが恒例でしたが、今年も難しそうですね(´;ω;`)

「いかなごのくぎ煮味」のポテチが発売!いかなごが高くて買えない時は気分だけでも!

2月17日に近畿二府四県でいかなごのくぎ煮味のポテトチップスが発売されました!

兵庫県内の某スーパーでたまたま発見しましたが、15日にすでにフライング販売されていましたw

店頭価格は98円。普通のポテチより若干割高です。

明石海峡大橋のパッケージがなんだかポテチにそぐわず渋い(笑)

写真撮ろうと出してたら、夫に封を開けられました…。

ピンボケで申し訳ないですが、ちゃんと「兵庫県産いかなご使用」と書かれています♪

 

中身はこちら。

ちょっと茶色い粉?がかかっています。これがいかなごのくぎ煮の色なんでしょうかね。(さすがにくぎ煮を粉末にしたわけではないでしょうが笑)

 

食べてみると、甘辛い中に生姜の風味が抜けていきます。

まあいかなごのくぎ煮というよりは生姜の存在感が強いかな?

しかしこれはこれでポテチとしてとてもおいしくいただきました(^^)

 

いかなご買えない時はこれで気分だけでも味わいます(笑)

まとめ

ここ数年不漁続きのいかなご漁、庶民の魚が高級魚となりつつありますが、2020年もやはり高騰しそうな予感です(^^;)

不漁の原因が「海がきれいすぎることによる餌不足」という研究結果が出たことは意外でしたが、いかなごにとってはある程度汚れていた方が餌が豊富で住みやすいんですね~びっくり。

 

播磨灘・大阪湾のいかなご解禁日は2月29日です。

 

昨年同様漁期も短く、今年は昨年以上に高騰しているので価格も1㎏あたり4,000~5,000円を超えそうですね…。

はやくいかなごが豊富な海が戻ってきますように!

 

 

 

 

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